scalaの開発環境を整える
0:はじめに
scalaに限らず、全てのプログラミングにおいて最低限必要な物は実行環境だと思うので、先ずはそれを準備する。
1:なにはともあれ'hello world!'
scala の実行環境と言えばsbtらしいのでそれをそのまま鵜呑みにする。
とりあえず、この記事の通り、適当なディレクトリを作って、
'sbt'と打ってみると
何となくプロジェクトフォルダっぽいものが出来上がった。
'hello.scala'を作って、sbt内で'compile→run'でHello Worldが表示された。
2:テキストエディタくらいは欲しい
下記のリンクからダウンロードしてダブルクリックするだけで動かせた。
vislal stdio codeはターミナルとも連携が出来るので、画面の下でターミナルを動かす事も可能。
ただ、scalaの文法がデフォルトでは入ってないのか、ハイライトが付かない。
code ->preference->extention を選択すると、色々と拡張出来る。
scalaと検索し、一番上に出て来たScala Syntax Officialをinstall すると、色が着いた。
3:将来はIDEも。。。
とりあえず、SCALAのコードを書いて動作を確認する事までは出来た。しかし、ソースコード意外に必要なファイルの準備やプロジェクト作成、コンパイルなどが結構手間。世の中にはそのような手間を省いてくれるIDE(Integrated Development Environment,統合開発環境)なるものがあり、その手の手間をかなり省いてくれる。しかし、仕組みを理解しないまま、それに頼ると後々苦労しそうなので、一旦は今の環境で進めてみる事にする。